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ReCo Roof レコルーフ

ReCo Roof(レコルーフ)は耐久性、遮音性、耐風性、軽量化、安心の施工体制、スピーディーで工事のコストも節約できます。
安心保証付きの為、いつまでも安心で快適なメンテナンス不要の屋根材です。

工事後の塗装メンテナンスは不要!
天然石粒付金属屋根材は、原産地の一つであるニュージーランドを始めとした世界80ヶ国以上での使用実績を持っています。基材のジンカリウム鋼板の表面に、アクリルベースコート仕上げの上に天然石粒を焼き付け、さらにアクリルを上塗り加工しております。それによって、塩害・凍害、さらには色あせや錆びにも強く、優れた対候性を発揮し、美しい外観を長く保つ屋根材です。

屋根の断熱アップ!
レコルーフには断熱の効果があります。屋根材表面の天然石粒が熱を吸収することにより、裏面の温度が低下します。また、工法も瓦と同様に野地と屋根材の間に空間(空気層)があるため、野地に熱を伝えにくい性質も持っています。他の金属瓦ですと屋根材の裏面に断熱材が付いているものもありますが、レコルーフは裏面の断熱材は不要です。
そのため、断熱材の機能低下などの心配がなく、長期にわたって断熱効果が発揮できます。
また、スレート屋根の上からカバーする「カバー工法」のため、屋根材が2重になることからも断熱の効果が期待できます。スレート屋根は2階が暑いという声をよく聞きますが、そういった方におすすめです。

高い遮音性・耐風性能・軽量化を実現!
通常の金属屋根材は雨音がパタパタ響くので心配ですが、表面の天然石が雨音を吸収、拡散して雨音を効果的に抑制。雨の日でも快適に過ごせます。
専用ビスで屋根本体にしっかりと固定することで、台風レベルの強風にも耐える優れた耐風性能を持っています。また、軽量な金属屋根材のため、建物の構造にほとんど負担をかけることなく屋根のリフォーム工事が可能です。

製品保証
1.耐候性に対する保証 30年
2.美観に対する保証 10年

瓦葺き替え

屋根を覆っている瓦を取り去り、新しい瓦に替えることを
「瓦の葺き替え」と言います。
屋根のメンテナンスと言えば、屋根表面の洗浄や、塗り替えを想像する方も多いかもしれませんが、これらのメンテナンスでは屋根としての性能や強度が維持できないほど屋根瓦自体が傷んでいたり、屋根より内部の下地まで劣化が進行したりしている場合には、この葺き替え工事を行います。
葺き替えが必要な症状
・瓦に割れや欠けがある
・瓦が抜けたり、ずれたりしている
・瓦が整列しておらず並びがガタガタ
・草が生えたり、苔・カビが発生したりしている
・瓦を固定する釘が浮いている
・軒天や天井に雨漏り被害がある、など
屋根の葺き替えにもいろんなパターンがあります。
・日本瓦→日本瓦への葺き替え
・日本瓦→スレートへの葺き替え
・スレート→スレートへの葺き替え
・スレート→ガルバリウムへの葺き替え
・トタン→ガルバリウムへの葺き替え
など、ご要望に応じて対応させていただきます。

屋根葺き替え工事 施工実績

カバールーフ工法

カバールーフ工法とは、古い屋根を外さず、その上に新しい屋根を被せる工法です。

メリットとしては、
解体しないで済むため、解体工事費と廃材処理費の両方が節約できるので、その分、費用がお安くなります!また工事期間も短く済みます。
さらに、もともとある屋根の上から新しい屋根を被せるので、空気の層が間にでき、断熱効果が期待できます。
工場などの場合は施設の稼働を止めることなく工事を進められますから、収入の心配がないことも特徴の一つですね。
有害物質の排出が少なくて済むので環境にも優しく、近隣への迷惑も軽減されます。

※カバー工法が向いている屋根、向いていない屋根がございます。詳細についてはお気軽にお問い合わせください。

屋根カバー工法 施工実績

屋根のメンテナンス工事

屋根漆喰

■漆喰とは
屋根瓦の一番上の棟(むね)と瓦の間の隙間を埋めている白いところを言います。
漆喰の奥にある葺き土を雨風から守るためや替え瓦と瓦を接着させるために塗られています。


■漆喰の寿命
屋根の漆喰の寿命は、20年前後で表面が朽ちてきたり、剥がれてきたりします。雨風にさらされて朽ちてきたり、紫外線や寒暖差などの気象などで劣化したり、経年とともに漆喰が痩せてきたりします。



■漆喰の劣化と雨漏り
漆喰が劣化してくると、雨漏りの原因になると言われます。
漆喰が劣化して剥がれてしまうことで、葺き土が雨風に打たれやすくなり雨水に侵食され、流出してしまったりします。
これによって、雨水が屋根の下を伝って侵入してしまいます。
また、雨水の侵入により、瓦の接着力がなくなり瓦がずれてしまいます。雨水が侵入すると、瓦の裏側を雨水が伝い、瓦の下にある防水シートの劣化につながります。
防水シートが劣化してしまうと雨漏りが発生します。
漆喰が劣化して、すぐに雨漏りするわけではありませんが、普段目のとどきにくいところですので、早めの対応をお勧めします。

■定期的にメンテナンス
漆喰は、屋根の上なので普段なかなか見ることが出来ません。
雨漏りが発生してから漆喰が剥がれていることに気づいたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
建物の築年数が20年以上の方は、外壁塗装時などにご相談いただければ見させていただきます。
建物の事でしたら、お気軽にご相談下さい。

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